娘の学校の個人懇談から思うこと
先日、娘の小学校の個人懇談でした。
娘は兵庫教育大学附属小の6年生です。
親バカになるかもしれませんが、
「公文を継続学習していたらこうなるよ」と言う事例として
報告させていただきます。
懇談は、担任の
「いや~、ほんまに頭の回転が速い子ですね」と言う
言葉から始まりました。
学習面に関しての担任からの注文は6年間に1度もありません。
私は学校の勉強に関しては全くノータッチで、娘も学校の
勉強と言えば、宿題だけしかしていません。
苦手な体育も、必死で頑張ってやっている様子でした。
公文のプリントを継続学習することで、学力も、なんとか体育が
出来るようになりたいという根性も育ったのです。
これは娘だけではなく、公文で数学年を越えて学習を
し続けている子には共通していることです。
英語に関して、娘が英検準2級をもっていることを知り、
「アメリカ人の先生の言ってること、全部わかってたん?
って聞いたら、わかってたって言うんですよ、
びっくりしました」と言われました。
そのことを娘に言うと
「なんかな~、頭の中に翻訳機があるみたいやねん」とのこと。
頭の中に翻訳機があるってどういう感じ?
と尋ねると、
「勝手に頭の中で日本語になってるねん」
いつから?
「6年になった時ぐらいから、前は日本語に直そうって考えてた」
この頭の中の進化に驚きました。
そうか、公文の英語をやりつづけると、こうなるのですね(^-^)
娘が小3で英検3級、小4で準2級に合格したことを知った
公文のことを詳しく知らない人は、
英会話や英語塾には本当に行っていないの?公文だけ?
とたいてい聞かれますが、
はい、公文だけです。
プリントとイーペンシルと音読をやり続けるだけで、全ての
英語力が身に付く、本当に公文って凄い教材ですね!(^^)!
もちろん、公文で数英国の3教科をし続けているから
相乗効果で、公文で習っていない算数の分野も他の教科も
まんべんなく出来るようになっているです。
たくさん試行錯誤を繰り返し、自分でじっくり考えることができる
これが公文を学習し続ける子たちに育つ
将来にわたって困らない力なのです!
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