2013年12月01日 14:05

娘の学校の個人懇談から思うこと

先日、娘の小学校の個人懇談でした。

娘は兵庫教育大学附属小の6年生です。 

親バカになるかもしれませんが、

「公文を継続学習していたらこうなるよ」と言う事例として

報告させていただきます。

懇談は、担任の

「いや~、ほんまに頭の回転が速い子ですね」と言う

言葉から始まりました。

学習面に関しての担任からの注文は6年間に1度もありません。

私は学校の勉強に関しては全くノータッチで、娘も学校の

勉強と言えば、宿題だけしかしていません。

苦手な体育も、必死で頑張ってやっている様子でした。

公文のプリントを継続学習することで、学力も、なんとか体育が

出来るようになりたいという根性も育ったのです。 

これは娘だけではなく、公文で数学年を越えて学習を

し続けている子には共通していることです。 

英語に関して、娘が英検準2級をもっていることを知り、

「アメリカ人の先生の言ってること、全部わかってたん?

って聞いたら、わかってたって言うんですよ、

びっくりしました」と言われました。

そのことを娘に言うと

「なんかな~、頭の中に翻訳機があるみたいやねん」とのこと。 

頭の中に翻訳機があるってどういう感じ?

と尋ねると、

「勝手に頭の中で日本語になってるねん」 

いつから?

「6年になった時ぐらいから、前は日本語に直そうって考えてた」

この頭の中の進化に驚きました。

そうか、公文の英語をやりつづけると、こうなるのですね(^-^)

娘が小3で英検3級、小4で準2級に合格したことを知った

公文のことを詳しく知らない人は、

英会話や英語塾には本当に行っていないの?公文だけ?

とたいてい聞かれますが、

はい、公文だけです。

プリントとイーペンシルと音読をやり続けるだけで、全ての

英語力が身に付く、本当に公文って凄い教材ですね!(^^)!

もちろん、公文で数英国の3教科をし続けているから

相乗効果で、公文で習っていない算数の分野も他の教科も

まんべんなく出来るようになっているです。

たくさん試行錯誤を繰り返し、自分でじっくり考えることができる

これが公文を学習し続ける子たちに育つ

将来にわたって困らない力なのです!



 

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