2013年10月26日 20:26

子どもを伸ばすには

今朝、テレビで、教育者学者の斎藤孝さんが

 

★本を読むことは、先人の知恵を学ぶと言うこと、

著者と対話をすると言うこと

★親が社会のことを教えながら会話をすると、

社会に関心を持つようになり、勉強をするようになる

★母国語で考えるのだから、まずは母国である

国語しっかり学習する

 

と話されていました。

 

本のことと国語のことは、公文の創始者である

故公文公(くもんとおる)会長がいつも私たち指導者に

話されていたことと全く同じです。

 

親子で社会に関する会話をすることは、

私が育った環境がそうでした。

祖父、父、叔父たち、兄そして私、

政治についてや社会問題についての討論を

よくやった記憶があります。よく質問もしていました。

そんな環境にしてくれていた祖父達に感謝です。

そんな環境だったからか、大学教授の叔父や

有名国立大に行った従兄弟姉妹や甥っ子たちが

育ったのかもしれませんね。

未だに、皆集まれば、かな~り熱く煩く討論してます(^^;)

そんな中で私が一番出来が悪いですが(^^;)

ちなみに、阪大生の甥っ子は公文で育ちました!

東大にいった従兄弟も公文生です!

私も子どもの頃に公文に出会っていたかったなぁ・・・。

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