2021年02月17日 16:42
2歳で本が読めると・・・
何のために幼児教育をするのでしょうか?
賢い子にしたいから
もちろんそうですよね。
2歳で本が読める子を育てた母としていえることは、
2,3歳でスラスラと本が読めるように育てておくと、その後の子育てがとってもラクだということです。
子どもたちのおもちゃには、初期設定等が必要なものがたくさんあります。
が、私はしたことがありません。
なぜなら、3歳の誕生日に祖父母からもらったアンパンマンのパソコンを説明書を読みながら自分で設定をし、遊び方を自学自習をしてから、すべて自分でやれる子になったからです。
幼稚園からのお知らせも自分で読み、「明日〇〇を持っていかなアカンねん」と持ち物を教えてくれました。
小児科の診察待ちや、新幹線や飛行機に乗ったときも、絵本・塗り絵・ラクガキ帳があれば、何時間でも騒いで周りに迷惑をかけることなく過ごせる子になってましたので、親として、とってもラクチンでした。
そんな経験から、早くに本が読める子に育てると、親がラクになりますので、乳幼児期から歌と言葉のシャワーをいっぱい浴びせてあげて頂きたいと思います。
そして、そのお手伝いをKUMONにさせていただけたら幸いです。
わが子の0~3歳までの記録は、「わが娘と公文式」をお読みください。
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