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2014年06月02日 23:10

公文国際学園体育祭に行って来ました



娘の通う公文国際学園の体育祭に行って来ました。
 

中等部と高等部が一緒の体育祭なので、高校生達の競技は迫力満点てした。

運営も冊子作製も全て生徒達の手によるものでした。

各学年は4クラスあり、縦に別れ競います。競技だけでなく、創作ダンスや創作演技

、応援は来賓が審査し、生徒作成の団旗とパネルは保護者が審査し、

すべて合わせての集計により順位が決まるというグラウンドにいる全員参加の体育祭でした。

残念ながら娘の朱雀団(赤)は四位でしたが、1年後、2年後、5年後にはこんな風に

なっているのだろうなと想像できました。

高3男子のTシャツの背には『浪人ダメ、ぜったい』なんて書いてあったり(笑)、

女装して参加するメンバーが数人いると言う伝統もあったり・・・(笑)

半数が有名大学にいくと言う進学高なのに、体育祭も全力で取り組み

全力で楽しむ・・・さすが~公文生!と感心しました。



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2014年03月09日 20:02

レイアウト変更しました

初期指導を徹底したいとの思いから

初期指導席を設ける為に、

机の配置を変えました。

↑は、教室の真ん中に出来た先生1に対して生徒2の初期指導席2か所です。

ここで横の足し算(3A~2A)がスラスラできる子

国語のプリントをしっかり全文読み、考えられる子

イーペンシルを上手に使い、学習手順を守り英語学習が出来る子

へと導いていきます。

また、学年を超えて学習する子で、見守らないといけない

初出箇所の時もここで学習します。

福本またはスタッフがここでしっかりと見守りと導きをします。

↑は、初期指導が終わり、自立席へと進む前の子たちの島席です。

幼児や低学年で学年を超えて学習している子たちを自立席へと進めるためや

自立席で学習している子がお直しが多くなって不安だったりした時や

質問対応をしっかりしてあげないといけない時の席です。

数国の自立席です。

学年を超えても自分で学び、自分で考え、自分で行動できる子に

育てるための席です。

学生スタッフが主に採点に携わってくれます。

そして、福本もしっかりと自立できるように見守り、適時にアドバイスを

入れています。

↑は英語席です。

ここでイーペンシルを使いリスニング、自力音読、書きをしています。

右端の机の前には、英語音読確認担当スタッフと英語採点担当スタッフ

がいます。

自立席の隣ですので、福本がしっかりリスニングと音読をしているか

見守っています。

↑は幼児席です。

ここで現在1歳児~幼長さんまでの中で、自力読みの練習をしている

子たちが学んでいます。

幼児さんがいない夜になると、苦戦中の小中学生がここで1対1対応の

指導をすることもあります。

 

より良い指導ができるようにと上記のように変更いたしました。

 

 

 

 

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2013年12月07日 16:15

複数教科学習の相乗効果について

 

毎年夏に『進度上位者のつどい』という、前年度末(3月末)に学年より3学年以上を超えて学習している生徒たちの表彰式があります。進度上位者のつどいの招待生は、ほとんどが複数教科学習者だということがわかり、その割合を姫路事務局が調べてくれました。今年の姫路事務局のつどい招待生2070人で調べたところ、以下の割合です。

数 or 英 or 国 いずれか単科学習者 = 11%

数英国の3教科学習者 = 57%

2教科学習者 = 32%

(*3教科・2教科は、複数教科ともつどい招待基準という意味ではなく、基準以下で学習中も含む。)

 

このデータから、単科より複数教科を学習する方が賢くなると言えると思います。データはいろいろな見方ができますが、子どもたちの能力開発には、複数教科を学習することが有効であると様々な生徒事例から実感していましたので、このデータを見た瞬間「やっぱり!」と思いました。世間一般には、1教科に絞った方が子どもは伸びやすい、一点突破でよいという考え方があるかもしれません。しかし、少なくとも基礎学力をきちんと固め、高校・大学レベルへ進んだ時にも揺るがない確かな下地を築く段階では、数英国とも分け隔てなく学習すべきですし、得られる学習効果は絶対的なものです。

とりわけ公文式が目指すのは、とりあえず目の前のテストの点を○○点上げるというような単なる学力向上ではありません。「能力開発」を目指しています。公文式を学習し続けることで、学ぶことが好きになり、学年という枠にとらわれず、未知の内容を自力で学び取っていくことができる本物の力をが育まれていくのです。

 能力開発するうえで、国語は大きな要素です。国語力の高さに比例して、数学・英語の学習が楽になります。

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2013年12月07日 16:08

12月4日

姫路事務局にて講師を務めさせていただきました。

 

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2013年12月01日 14:05

娘の学校の個人懇談から思うこと

先日、娘の小学校の個人懇談でした。

娘は兵庫教育大学附属小の6年生です。 

親バカになるかもしれませんが、

「公文を継続学習していたらこうなるよ」と言う事例として

報告させていただきます。

懇談は、担任の

「いや~、ほんまに頭の回転が速い子ですね」と言う

言葉から始まりました。

学習面に関しての担任からの注文は6年間に1度もありません。

私は学校の勉強に関しては全くノータッチで、娘も学校の

勉強と言えば、宿題だけしかしていません。

苦手な体育も、必死で頑張ってやっている様子でした。

公文のプリントを継続学習することで、学力も、なんとか体育が

出来るようになりたいという根性も育ったのです。 

これは娘だけではなく、公文で数学年を越えて学習を

し続けている子には共通していることです。 

英語に関して、娘が英検準2級をもっていることを知り、

「アメリカ人の先生の言ってること、全部わかってたん?

って聞いたら、わかってたって言うんですよ、

びっくりしました」と言われました。

そのことを娘に言うと

「なんかな~、頭の中に翻訳機があるみたいやねん」とのこと。 

頭の中に翻訳機があるってどういう感じ?

と尋ねると、

「勝手に頭の中で日本語になってるねん」 

いつから?

「6年になった時ぐらいから、前は日本語に直そうって考えてた」

この頭の中の進化に驚きました。

そうか、公文の英語をやりつづけると、こうなるのですね(^-^)

娘が小3で英検3級、小4で準2級に合格したことを知った

公文のことを詳しく知らない人は、

英会話や英語塾には本当に行っていないの?公文だけ?

とたいてい聞かれますが、

はい、公文だけです。

プリントとイーペンシルと音読をやり続けるだけで、全ての

英語力が身に付く、本当に公文って凄い教材ですね!(^^)!

もちろん、公文で数英国の3教科をし続けているから

相乗効果で、公文で習っていない算数の分野も他の教科も

まんべんなく出来るようになっているです。

たくさん試行錯誤を繰り返し、自分でじっくり考えることができる

これが公文を学習し続ける子たちに育つ

将来にわたって困らない力なのです!



 

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2013年11月09日 21:00

漢検

今日は、漢検を教室で実施、10級から準2級に27名がトライしました。

写真は7級以上の部です。

部活や少年野球の試合から駆けつけた子達もいました。

幼児さんで小1終了レベルの10級や、小学生で高校レベルの

準2級にチャレンジした達もいます。

皆、真剣そのものです。

結果よりも、試験に向かって真剣に頑張る姿勢がとても大切であり、

子ども達を大きく成長させると福本は感じています。

みんな、本当に頑張りましたね!

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2013年10月31日 22:54

セミナーDay

今日は、am10:30~12:00はママCafe

pm4:30~5:30は年長さんセミナー

pm6:00~7:00は高学年セミナーを

実施しました。

ママCafeはお茶とお菓子を食べながら

録画していた「カンブリア宮殿」を

観ました。

年長さんセミナーでは、

小学入学に向けての話を、

高学年セミナーでは、小5、小6生に

中学でのお勉強の話等を

姫路事務局局員にしてもらいました。

 

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2013年10月26日 20:34

11月11日(月)

11月11日(月)に、

姫路事務局と奈良事務局から

小野王子教室に取材に来られます。

これは、12月に姫路事務局、1月に奈良事務局で

福本が指導者研修の講師を務めることになりましたので、

その時の講師と教室紹介の為の取材です。

 


 

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2013年10月26日 20:26

子どもを伸ばすには

今朝、テレビで、教育者学者の斎藤孝さんが

 

★本を読むことは、先人の知恵を学ぶと言うこと、

著者と対話をすると言うこと

★親が社会のことを教えながら会話をすると、

社会に関心を持つようになり、勉強をするようになる

★母国語で考えるのだから、まずは母国である

国語しっかり学習する

 

と話されていました。

 

本のことと国語のことは、公文の創始者である

故公文公(くもんとおる)会長がいつも私たち指導者に

話されていたことと全く同じです。

 

親子で社会に関する会話をすることは、

私が育った環境がそうでした。

祖父、父、叔父たち、兄そして私、

政治についてや社会問題についての討論を

よくやった記憶があります。よく質問もしていました。

そんな環境にしてくれていた祖父達に感謝です。

そんな環境だったからか、大学教授の叔父や

有名国立大に行った従兄弟姉妹や甥っ子たちが

育ったのかもしれませんね。

未だに、皆集まれば、かな~り熱く煩く討論してます(^^;)

そんな中で私が一番出来が悪いですが(^^;)

ちなみに、阪大生の甥っ子は公文で育ちました!

東大にいった従兄弟も公文生です!

私も子どもの頃に公文に出会っていたかったなぁ・・・。

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2013年10月26日 20:21

ご家庭の力に感無量!

24日(木)の教室での出来事です。

年長さんのA君、保育園で疲れてしまい、

宿題が火水と出来なかったので、朝、5時半から宿題をしたそうです。

「先生と宿題10枚する約束したでしょ、

しなかったら嘘つきになっちゃうから、しよな」

とお母様がさせて下さったそうです。

起こされてちゃんとやったA君に拍手、

やらせて下さったお母様に拍手、

「そこまでさせんでも」と言わず見守って下さった

お父様に拍手です!(^^)!

嬉しくってA君をハグさせてもらいました(*^_^*)

 

保護者の皆さまに、宿題管理やお子様達に

声かけをしていただいているからこそ公文の教室は

成り立っています。

これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
 

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お問い合わせ先

公文式小野王子教室

兵庫県小野市王子町1171

0794-73-8031
090-9058-0262